どうも
おすぎです。
昨日のブログでイタリアのスニーカーブランド
diadoraを取扱いをすることをご案内いたしましたが
スニーカーに関わらず「靴」というものにつきまとうもの
「蒸れ」
特に今年は災害と言われるほどの酷暑のためいったいどうやったら靴は蒸れにくくなるのか?
という点にフォーカスしていきます。
ちなみにディアドラです
早く入ってけーへんかな~。
では早速本題に。
意外と知られていないのですが足はかなり汗をかく箇所です。
統計上では一日履きっぱなしの靴内の湿度はなんと90%をこえるんだそうです。
十分な湿度+温度+豊富なタンパク質・・・・
この方程式の解わかりますかね?
豊富なタンパク質というのは皮脂だったりします。
正解は「雑菌」
パパの足くさい~とお子さんに言われるあなたは
基本的にこの雑菌が靴内で繁殖しまくっているという事です。
雑菌が雑菌を呼ぶのです、雑菌は寂しがり屋です。
そういう事からも湿度を抑えるという事がいかに重要かという事です。
ポイント①通気性をよくする
・・・そんなんわかってんねんと言わずにしばしば読んでください。
皆さんが普段履いている靴の素材はご存知でしょうか?
アッパー材と呼ばれますがその素材によって通気性はかなり変わります。
ちなみに私は前職靴メーカーの営業です。
一般的なアッパー材で通気性の悪いものは 「合成皮革」になります
ゴムやビニールなどの素材が近いのでイメージはつきやすいかと思いますが、合成皮革と人工皮革は別物になるため
「フェイクレザー」の表記があるものは注意が必要です。人工皮革は東レの「エクセーヌ」などが代表される素材ですが
製品によっては通気性が非常に良いものもございます。
また合成皮革よりは天然皮革(レザー)の方が通気性が良く、パンチングなどの仕様によりさらに通気性があがります。
天然皮革には毛穴があるため通気性を確保しているのですが、エナメルなどのパテント、染色の技法により毛穴が塞がれてしまい
通気性が悪くなるものもございます。
あまり靴のアッパー材には使用されませんが牛革よりは豚革の方が通気性としては優れています。
ポイント②休ませる
先ほども言いましたが靴内は一日の使用で驚くほどの湿度を蓄えます。
特段のケアをせずに翌日もさらにその翌日もつかい続けていくとこもう靴というより雑菌を履いているようなものです。
目安としては1日履くと翌日は休まして、その間にしっかりと除湿をおこないましょう。
簡単な方法だと、新聞紙を丸めて詰め込むや購入時にはたいがい入っている除湿剤(シリカゲル)などを
入れておくだけでもだいぶ変わります。
ポイント③時々メンテナンスをする
靴のメンテナンスってちゃんとやってますか?
靴の裏材(内側)のものでスニーカー系の裏材は衣服と同じような物です。
メンテナンスをしない・・・つまり汗を書いた服を洗わずにまた着ているという状況です。
そんな事では真のお洒落ボーイとは呼べません。
革靴とかのメンテナンスは磨いたりとかってイメージできるかとは思いますが、
スニーカーってどうするの?って思われますがめっちゃ簡単です。
手軽なのは除菌もできる「ファブリーズ」を振りかけての乾燥、もしくは
だいたいの靴屋にいけば売っているデオドラントスプレー
大事な靴ならこちらの方がいいです。
雑菌の繁殖を防ぎますが乾燥はしっかりと行ってください!
また炭をいれたり重曹を入れたりするのも効果はあります。
ちなみに・・・・手前味噌ですが間もなく防臭にも効果を発揮する
フレグランスの取扱いを始めます。
神戸ではほとんど取扱いがない・・・はずのものなので入荷が楽しみです。
本日サンプルが届き全部いい香り。
あ~臭いフェチの方にはすみませんが・・・
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