どうも。
神戸メンズセレクトショップCedreのオーナおすぎです。
こちらのページでは服の素材について簡単にご紹介いたします。
・「あ行」
・ウール及びウール風の布
・アーマー
元の織物はシルクか木綿で織られていましたが、今では毛織物です。
Armureとはフランス語で「小さいパターン」の意味、くさりかたびらに似た組織の織物です。
布表面に畝組織があらわれている。
ドレス、コートなどに用いられるが、イブニングドレスに使用されるタイプのものにもこの名前が使われている。
・アイリッシュツィード
アイルランドでつくられたウーレン織物。
もとはDonegal tweedといわれ、最もよく知られたツイードです。
・アストラカン
アストラカンのもとの意味は、カスピ海に接するソ連領のアストラカンに産する
カラカルという小羊の毛皮につけられた名称。
紡績して織物にしたものをアストラカンと言っています。
一般的にはコート、帽子、衣服のトリミングにつかわれます。
・アルバートクロス
色の違う良質の紡毛糸で織った二重織物。
地厚なわりに目方は軽く、暖かい高級なオーバーコートに使われます。
・アルパカ
ラクダ科のアルパカという動物の毛で作った織物。
絹のような光沢があり、ソフトで温かい。
ニット、ポンチョ、ソックス等に使われます。
・アンゴラ
アンゴラウサギの毛は毛の中で最も細い。
アンゴラウールとも呼ばれますが、厳密にはウールではないです。
セーターやベビー服に使用、ちなみにアンカラ地方には山羊も生息しており
この山羊からも毛織物をが作られます、そのためアンゴラの原料がウサギの毛、山羊の毛
としばしば混同されています。