どうも
おすぎです。
8月も残すところあと2日間というとこで9月に入ると残暑は厳しいものですが
気分的には年の後半って感じになりますよね。
本日はこの春夏に愛用したアイテムのお手入れについて。
皆様は今年買ったもので(車とかでも)買ってよかった~というものはあったでしょうか?
物があふれてる時代にあって愛着をもって接するモノは非常に貴重です。
ちなみに子どもが好きなアニメで「神様見習い秘密のココタマ」はものを大事に使う事の大切さを説いている
アニメです。
「お洒落は足元から」とはよく言ったものでどんなにお洒落な感じでも靴が汚れていると
それはもう「台無し」なんですよね。
おすぎは職業柄定期的に靴のお手入れは行っている方だとは思いますが
本日も愛用しているBOMCORVO(ボンコルヴォ)スリッポンシューズ (BROWN ) (MEN’S)
を磨いていみました。サムネイルの画像は磨く前です。
靴は消耗品のためご自身の愛用している革靴の参考にしてください。
①リフトまたはヒール
まあここの箇所は最も注意する箇所かな~と思って最初に。
一般的に3ヶ月ぐらいの交換を推奨されていますが中々3ヶ月って早いので、頻度にもよりますが半年ぐらいが目安かな~
もちろん普段歩いている路面状態にもよります。
駅前とかに靴の修理屋さんってたいがいあると思うので減ってきたら深くなるまえに修理を。
ほっておくと転倒や靴の寿命にかかわります。
個人的にはミスターミニットが一番安くて早い気がする。
リフトにも色々種類がございますがあればビブラムがおすすめですね。
②アッパー(甲)の状態
正確にはアッパー全体とトゥ(先)の状態ですね。
カビが生えていないかとか、色はくすんでいるとカッコ悪いので磨いてください。
トゥはどうしても傷がつきやすいのでついた場合は「ハイシャイン」をつかって先に光沢感をプラスすれば
カッコいいのと傷が目立ちにくくなります。
③ソール
①のリフトと同様に痛んだままにすると転倒のしやすくなります。
ただリフトほど消耗しにくいので優先順位はあとの方。それでもリフトが痛んでいるときに一緒にミニットさんに相談してみてください。
革底の場合だと栄養系のスプレーで持ちが良くなったりします、また薄いラバーを貼るなどができますね。
ラバー貼ると履き心地はかわりますが・・・
余談ですがグリップ力が増すと(滑りにくい)いい事はいいのですがビブラムソールでもケプラーソールでもその他の耐滑ソールでも絶対に滑らない
というわけではありません。
動摩耗係数という指標があるのですが5段階で区分されます。
あくまで数値化しているので路面状態により滑り方が変わりますし、当然体重が重い方が滑るとよく滑ります。
かといって体重が軽い方は重心が安定しない場合があるのでちょっと滑ると転倒する場合があるのでどっちもどっちです。
例として、耐滑ソールの靴を履いた状態で通常の路面を歩くのと、濡れたマンホールを歩くのではやっぱり濡れたマンホールの上の方が
滑るのですが通常の歩き方、力の入れ方に慣れているため同じテンションで歩いてしますと「ズリズリ」っと滑る。
濡れたマンホール、濡れたグレーチング、濡れた白線の上は注意が必要。
また百貨店などのタイル(特に大理石)は雨ふったあとに入ってきてこけている人よく見ます。
④インソール
なんかかんやでインソールで最も怖いのが「雑菌」
この雑菌に対しては靴用のデオドラントスプレーが有効です。
あとは日々の除湿も大事。
あと基本的に先のほうへホコリが詰まっていくのでここも定期的に綺麗にする必要があります。
濡れた状態でほったらかしにして乾いてからみると靴のアッパーとソールの間に白い線があったり
した事ないでしょうか?
これは「スピュー」と呼ばれるもので汗とか不純物が固まってできたものです。
ほっておくとやはりカビってきて革靴が裂けます。
スピューがでたら昔は「靴の終わり」とされていましたが今は簡単にとれます。
おすすめなのがモウブレイのサドルソープ
ハンズに売ってます。
磨いた後の靴です。
こうやって靴は味がマシてきますよね~
当店では無料で靴の磨きサービスをやっております!是非お気軽にどうぞ~
またやり方がわからん!って方も教えます。
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