どうも
おすぎです。
12月に入りましたが中々寒くなりませんね~
まあとはいっても寒くなったらなったで嫌なんですけどね。
寒い時期といえばニット・セーターは必需品ですよね、おすぎ家ではおすぎ及び奥さんがほぼ毎日ニットを着ているので
洗うニット・セーターを入れておく場所がすぐに一杯になります。
そんな冬の必需品ニット・セーターといえばお手入れってどうすんの?って方も多いのではないでしょうか。
クリーニングに出すにしてはデイリーすぎるので自宅でケアしたいところです。
でもニット・セーターを自宅で洗う際に気を付けたいのはなんといっても
型崩れや縮みです。
自宅でニット・セーターを洗う際の注意点をご紹介いたします。
・洗濯表示の確認
2016年に洗濯表示が変更になってしまい、今まで覚えたんをどないすんねんて思っておりますが
まあだいたいは似たようなもんなので、とりあえず×には気を付けください。
このマークがついているとご家庭ではNGです。 (とはいってもおすぎは洗っちゃいますがね)
手洗いと書いてあるものは手洗いは可という事です(とはいってもおすぎは洗濯機でやっちゃいますがね)
ちなみになんでニット・セーターに関しては水洗いがOKかどうかを気にするかというと
羊毛(ウールなど)は最大で40%程度収縮するといわれております。
つまり1メートルの生地が60cmぐらいになるという事です・・・ここまで縮むとチョッピンピンやん。
お風呂の残り湯で洗っている方はお湯の温度が40度前後の場合は気を付けてください、恐らく縮みます。
少し縮むぐらいでしたらトリートメントを使って伸ばす方法がありますがそれはまた別の機会に。
・洗濯機の洗い方モード
これはしっかり確認してください、さすがのおすぎもここは確認します。
メーカーによって様々ですが大まかにいうと「おうちクリーニング」「ドライコース」「おしゃれ着洗い」「弱水流」などなど
普通の洗いより洗濯槽の回転が遅く、脱水も緩くするモードです。
二層式洗濯機を使ってる方は諦めてください。
ちなみに・・・どこのメーカーか知りませんがドライコースってネーミングにするから
クリーニング屋さんのドライクリーニングと混同するんですよ。
・ネットを使う
これも基本中の基本ですね、ニットのサイズに応じた洗濯ネットを使用してください。
一枚の洗濯ネットに何枚も突っ込むのは全く意味がないのでネット1枚にニット1枚が目安です。
・おしゃれ着洗剤または液体洗剤を使用
粉洗剤などは洗浄力が強い分ニット・セーターの生地を痛める原因になるため
基本的にはおしゃれ着洗剤、液体洗剤を使用してください。
部分的な汚れがひどいときは箇所に直接洗剤を塗ったりウタマロつかったり。
・乾燥機は使わない
・・・・・
・・・・・
・・・・・当たり前です。
その他のテクニックとしては汚れが付着している箇所を外側にむけてください。
やはり内側と比べて外側の方が汚れは落ちやすいです、頑固な汚れは一旦つけ置き洗いも有効です。
・干し方に注意
おうちクリーニングモードで洗う場合は、通常よりも脱水が短いためニットに水を多量に含んでいます。
その分重量が重くなるため細いハンガーなどで吊りで乾燥させると肩付近からズドーンと伸びてしまいます。
特に縫い目のざっくりしたローゲージニットは平干しネットを購入し陰干しで乾燥させてください。
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